Bode関数を使用し​たボード線図の戻り値​で周波数分解能を高め​る方法

12 ビュー (過去 30 日間)
milk
milk 2023 年 2 月 3 日
コメント済み: milk 2023 年 2 月 4 日
Bode関数を使用した戻り値の分解能を高める方法を知りたいです.
一次遅れ系
1
G(s) = -----------
s + 1
のBode線図の戻り値のもらい方は
Gs = tf([1],[1 1])
[mag,phase,wout] = bode(Gs);
となるのですが,データ行を確認すると55行しかないです.他に適当な伝達関数を指定し
戻り値をもらった場合でも劇的に増えることは確認できないです.
おそらく設定があると思うのですが,細かくする方法を教えていただきたいです.

採用された回答

Atsushi Ueno
Atsushi Ueno 2023 年 2 月 4 日
編集済み: Atsushi Ueno 2023 年 2 月 4 日
  • w が周波数のベクトルの場合、関数は指定された各周波数で応答を計算します。たとえば、logspace を使用すると、対数的に等間隔な周波数値の行ベクトルを生成できます。ベクトル w には正と負の両方の周波数を含めることができます。
Gs = tf([1],[1 1]);
[mag,phase,wout] = bode(Gs,logspace(-2,2,999));
size(mag)
ans = 1×3
1 1 999
  1 件のコメント
milk
milk 2023 年 2 月 4 日
なるほど!確かに細かくすることができました,回答をして頂きありがとうございます

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