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1-Dおよび2-D Lookup Table実行速度について

2 ビュー (過去 30 日間)
Kazuya Kawaguchi
Kazuya Kawaguchi 2022 年 11 月 21 日
編集済み: covao 2022 年 12 月 1 日
Matlabで作成した1-Dおよび2-D LOOKUP TABLEは産業用マイコンなどへの実装実績はありますでしょうか?
質問の意図は産業用マイコンの要求を満足する実行速度が確保可能か確認するためです。
VisualBasicにて組み込んだシステムへ実行形式にした当モデルを呼び込み利用したいと考えてます。
VBコードで組んだものとどちらが早いのかも気にしております。
詳しい方、ご回答よろしくお願いします。

回答 (1 件)

covao
covao 2022 年 11 月 30 日
編集済み: covao 2022 年 12 月 1 日
Lookup Tableブロックを含むSimulinkモデルからCコードに変換し、組み込み向けマイコンに実装した事例はかなりあると考えられます。
今回の場合、Visual Basicをご使用で、コンパイルし、exeファイルを生成しているということであれば、Windows OS上のアプリケーションと推測されます。
コンパイルして実行することを想定すると、アルゴリズムの違いが実行速度に最も影響してくるものと推測されます。
SimulinkのLookup Tableブロックでは、格子点データのインデックス検索で、線形探索、二分探索が選択でき、格子点データ数が多い場合、二分探索の方が実行速度は平均して速くなることが期待されます。
下記のドキュメントに参考情報があります。

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