MATLABは、データ型に関する特別な指定がない限り、基本的に、すべての計算を倍精度浮動小数点型(double型)で行っており、MATLABワークスペースでは倍精度浮動小数点データとして保持しております。Command Windows に計算結果、データを表示する際には、出力書式にて表示精度がコントロールされております。
デフォルトでは、小数点第四位までを表示する設定となっています。次のいずれかの方法により表示書式の設定を変更することができます。
●「設定」の変更
デフォルトの表示設定を次の手順により変更することができます。この方法による変更は、次回、MATLABを起動した場合にも有効となります。
(1) MATLABのファイルメニューから「ファイル」→「設定」を選択
(2) 「コマンドウィンドウ」を選択
(3) 「テキスト表示」の項目を変更
● format コマンドによる変更
format コマンドにより、出力書式を設定します。この方法では、デフォルトの設定(MATLAB起動時の設定)は変更されません。
【実行例】
>> format long e
出力書式の詳細につきましては、
>> doc format
よりforrmat コマンドのヘルプをご覧ください。