PNシーケンス信号は図1で示される様に、シフトレジスタの初期状態や符号化回路構成情報を元に生成される擬似ランダム符号列です。
図1 PN9符号器例
MATLAB R2012a 以降のバージョンでは
Communications System Toolboxに搭載されている<https://jp.mathworks.com/help/comm/ref/comm.pnsequence-system-object.html comm.PNSequence System object> により生成可能です。
MATLAB R2011b 以前のバージョンでは
MATLABではその機能を実現する関数は提供されていません。
Simulinkでは、Communications Blockset で提供される "PN Sequence Generator"ブロック(図2参照)で、シフトレジスタの初期状態と符号化回路構成情報を与えることより、PNシーケンス信号を生成することができます。
図2 Simulink上で実現したPN9符号器モデルと"PN Sequence Generator"ブロック