次のように、print関数の -r オプションを使用します。
plot(sin(0:0.1:2*pi))
print(gcf,'-djpeg','-r300','output1.jpg')
なお、解像度を変更すると保存した画像の大きさが画面上のFigureのサイズと異なります。画面上の Figureと同じサイズで保存する場合は、 -r0 オプションを使用します。その際、'PaperPositionMode'プロパティを'Auto'に設定しておきます。
set(gcf,'PaperPositionMode','Auto')
print(gcf,'-djpeg','-r0','output2.jpg')
注意
解像度を指定できるのは、PostScript、GhostScript、Tiff、Jpegのみとなります。