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Vehicle Network Toolbox XCP ブロック ライブラリを開く
MATLAB コマンドウィンドウの使用
Vehicle Network Toolbox™ XCP ブロック ライブラリを開くには、MATLAB® コマンド ウィンドウに「vntxcplib」と入力します。
Simulink® ライブラリ ブラウザが別のウィンドウで開き、XCP ブロックの 2 つのライブラリが表示されます。必要なプロトコルの CAN または UDP のいずれかをダブルクリックします。
Simulink ライブラリブラウザの使用
Simulink ウィンドウとメニューを使用して Vehicle Network Toolbox XCP ブロック ライブラリを開くには、次の手順に従います。
MATLAB ツールストリップの Home タブで Simulink をクリックします。
Simulink スタート ページで、空のモデル にマウスを移動して モデルを作成 をクリックするか、既存のモデルのいずれかを開きます。
モデル エディターのツールストリップの シミュレーション タブで、ライブラリ ブラウザー をクリックします。
ブラウザの左側のペインには、使用可能なすべてのブロック ライブラリが一覧表示されます。
Vehicle Network ToolboxおよびXCP Communicationツリーを展開し、必要なプロトコルとしてCANまたはUDPを選択します。
参考
ブロック
- XCP CAN Configuration | XCP CAN Transport Layer | XCP CAN Data Acquisition | XCP CAN Data Stimulation | XCP UDP Configuration | XCP UDP Data Acquisition | XCP UDP Data Stimulation
