列挙を使用した基本カラーのシーケンス図の作成とシミュレーション
この例では、データ型 Simulink.IntEnumType の変数を含むシーケンス図を作成してシミュレーションする方法を示します。
BasicColors.m 列挙の定義
BasicColors というenumerationクラスを作成します。Red(0)、Yellow(1)、および Blue(2) を列挙値として定義します。
classdef BasicColors < Simulink.IntEnumType enumeration Red(0) Yellow(1) Blue(2) end
列挙のモデル例を開く
BasicColors 列挙を実装するシーケンス図を含む EnumExample.slx アーキテクチャ モデルを開きます。
model = systemcomposer.openModel("EnumExample");
Stateflow® のChart (Stateflow)ブロックを検証するには、source コンポーネントをダブルクリックします。

このステート チャートでは、出力データ ポート data が BasicColors 列挙で型指定されており、モデルのシミュレーション時に色が Red から Yellow に変わります。
列挙のシーケンス図を開く
Architecture Views Galleryを開いて EnumSequenceDiagram シーケンス図にアクセスするには、[モデル化]、[シーケンス図] に移動します。シーケンス図をシミュレーションするには、[実行] をクリックします。

Red (0) から Yellow (1) に変わることを示す値 1 が BasicColors 列挙から inEnum 接続先ポートに継承されるため、シーケンス図は正常に実行されます。