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rstool

対話形式による応答曲面モデリング

構文

rstool
rstool(X,Y,model)
rstool(x,y,model,alpha)
rstool(x,y,model,alpha,xname,yname)

説明

rstool は、多次元応答曲面モデルの 1 次元等高線を対話形式で調べるためのグラフィカル ユーザー インターフェイスを開きます。

既定の設定では、インターフェイスは hald.mat のデータと、定数項、線形項、交互作用項をもつ近似済みの応答曲面から開始します。

一連のプロットが表示され、そのそれぞれは単一の予測子に対する応答曲面の等高線を示し、他の予測子についてはすべて一定に保っています。rstool は、近似された応答曲面について 95% の同時信頼帯を 2 つの赤い曲線としてプロットします。予測子の値は、横軸のテキスト ボックスに表示され、プロットで青い縦の点線によってマークされます。予測子の値は、テキスト ボックスを編集するか、青い点線をドラッグすることによって変更できます。予測子の値を変更すると、すべてのプロットが更新され、予測子空間の新しい点を示します。

インターフェイスの左下のポップアップ メニューにより、以下のモデルの中から選択できます。

  • Linear — 定数と線形項 (既定の設定)

  • Pure Quadratic — 定数項、線形項、および二乗項

  • Interactions — 定数項、線形項、および交互作用項

  • Full Quadratic — 定数項、線形項、交互作用項、および二乗項

[Export] をクリックして次のダイアログ ボックスを開きます。

このダイアログ ボックスを使用して、近似についての情報を有効な名前の MATLAB® ワークスペース変数に保存できます。

rstool(X,Y,model) は、X の推定変数データ、Y の応答データ、近似モデル model をもつインターフェイスを開きます。X の各列には異なる予測子変数が入ります。Y は、単一の応答に対応するベクトル、または複数の応答に対応する列をもつ行列です。Y は、X の行と同じ数の要素 (または、行列の場合は行) をもたなければなりません。

オプションの入力 model には、以下のいずれかを設定できます。

  • 'linear' — 定数と線形項 (既定の設定)

  • 'purequadratic' — 定数項、線形項および 2 乗項

  • 'interaction' — 定数項、線形項および交互作用項

  • 'quadratic' — 定数項、線形項、交互作用項および 2 乗項

任意の順序の多項式モデルまたは定数項をもたないモデルを指定するには、x2fx で説明されているように、model の行列を使用します。

rstool(x,y,model,alpha) は、プロットの新しい観測に 100(1-alpha)% グローバル信頼区間を使用します。

rstool(x,y,model,alpha,xname,yname) は、xnameyname を使用して座標軸にラベルを付けます。各サブプロットに別々のラベルを付けるには、xnameyname を string 配列、または文字ベクトルの cell 配列にします。

以下は、rstool を使用して、reaction.mat の 3 次元化学反応データの 2 次応答曲面近似を可視化します。

load reaction
alpha = 0.01; % Significance level
rstool(reactants,rate,'quadratic',alpha,xn,yn)

rstool インターフェイスは、rsmdemo によって使用され、reaction.mat にあるようなデータをもつシミュレーション実験の結果を可視化します。応答曲面計画法で説明されているように、rsmdemo は、応答曲面モデルを使用して、ユーザーか実験のいずれかによって指定された予測子の組み合わせで、シミュレーション データを生成します。

R2006a より前に導入