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islevel

(非推奨) レベルが、ノミナル配列であるか順序配列であるかを決定

nominal 配列データ型および ordinal 配列データ型は推奨されません。順序付きおよび順序付けのない離散非数値データを表すには、代わりにcategorical 配列データ型を使用します。

説明

tf = islevel(levels,A) は、ノミナル配列または順序配列 A のレベルに対応する levels でどのレベルかを示す logical 配列を返します。

入力引数

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ノミナル配列または順序配列。nominal または ordinal を使用して作成した nominal または ordinal 配列オブジェクトを指定します。

テストするレベル。文字ベクトル、string 配列、文字ベクトルの cell 配列、または 2 次元文字行列を指定します。

データ型: char | string | cell

出力引数

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レベル インジケーター。levels と同じサイズの logical 配列として返されます。tf の値が 1 (true) になるのは、(レベルに要素が含まれていない場合でも) levels の対応する要素がノミナル配列または順序配列 A におけるレベルのラベルである場合です。それ以外の場合、tf の値は 0 (false) になります。

バージョン履歴

R2007a で導入