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size

(非推奨) データセット配列のサイズ

dataset データ型は推奨されません。異種混合データを処理するには、代わりに MATLAB® table データ型を使用します。詳細は、MATLAB table ドキュメンテーションを参照してください。

構文

D = SIZE(A)
[NOBS,NVARS] = SIZE(A)
[M1,M2,M3,...,MN] = SIZE(A)
M = size(A,dim)

説明

D = SIZE(A) は、データセット A 内の観測値の個数および変数の個数が含まれている 2 要素の行ベクトル D = [NOBS,NVARS] を返します。データセット配列は常に 2 つの次元をもちます。

[NOBS,NVARS] = SIZE(A) はデータセット A の観測値数と変数の数を別の出力変数として返します。

[M1,M2,M3,...,MN] = SIZE(A) は、N > 2 に対して M1 = NOBSM2 = NVARS および M3、...、MN = 1 を返します。

M = size(A,dim) は、スカラー dim で指定される次元の長さを返します。

  • M = size(A,1) は、以下を返します。 NOBS

  • M = size(A,2) では以下が返されます。 NVARS

  • M = size(A,k)k > 2 に対して 1 を返します。

参考

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