列挙データ
名前ベースの値の有限集合
列挙データ型には、MATLAB® クラスで定義された名前ベースの値の有限集合が含まれています。Stateflow® チャートの可読性を改善するには、列挙値を名前で参照します。関連する値を個別の列挙データ型にグループ化すると、定数の長いリストを定義しなくても済みます。
トピック
- 列挙データを使用した名前による値の参照
データを名前ベースの有限個の値に限定する。
- 列挙データ型の定義
Stateflow チャートで列挙データを定義するためのタスク。
- チャートへの列挙値の代入
列挙値を使ってステータス キーワードを発行するチャートを作成する。
- 列挙データを使用する場合のベスト プラクティス
列挙データの効果的な使用のためのガイドライン。