メインコンテンツ

addSymbol

Requirements Table ブロックにデータを追加

R2022a 以降

説明

data = addSymbol(reqTable) は、reqTable で指定された Requirements Table ブロックにデータを追加します。

data = addSymbol(reqTable,Name=Value) は、1 つ以上の名前と値の引数を使用してデータを追加します。

すべて折りたたむ

Requirements Table ブロックを作成して、RequirementsTable オブジェクトを取得します。

table = slreq.modeling.create("myModel");

データをブロックに追加します。

data = addSymbol(table);

Requirements Table ブロックを作成して、RequirementsTable オブジェクトを取得します。

table = slreq.modeling.create("myModel");

ブロックにデータを追加し、名前スコープ の各プロパティを指定します。

data = addSymbol(table,Name="u1",Scope="Output",Type="Single");

入力引数

すべて折りたたむ

Requirements Table ブロック。RequirementsTable オブジェクトとして指定します。

名前と値の引数

すべて折りたたむ

オプションの引数のペアを Name1=Value1,...,NameN=ValueN として指定します。ここで、Name は引数名で、Value は対応する値です。名前と値の引数は他の引数の後に指定しなければなりませんが、ペアの順序は重要ではありません。

例: addSymbol(table,Complexity="Off") は、データを作成して、データの実数/複素数を Off に設定します。

データが複素数値を受け入れるかどうか。次のいずれかの値として指定します。

実数/複素数説明
"Inherited"データは Scope プロパティに基づいて実数/複素数を継承します。入力データと出力データは、関連付けられている入力端子と出力端子に接続されている Simulink® 信号から実数/複素数を継承します。ローカル データとパラメーター データは、データがバインドされているパラメーターから実数/複素数を継承します。
"Off"データは実数です。
"On"

データは複素数です。

データ型: enumerated

データが設計モデル出力かどうか。数値または logical 1 (true) または 0 (false) として指定します。このプロパティは、Scope プロパティが [入力] である場合にのみ適用されます。詳細については、解析用の設計モデル出力として扱うを参照してください。

データ型: logical

データの名前。string スカラーまたは文字ベクトルとして指定します。

データ型: char | string

データをメモリ内のどこに格納するかをブロックとの相対的な関係で指定するデータのスコープ。次のいずれかの値として指定します。

スコープ説明
"Input"

Requirements Table ブロックへの入力信号のデータです。

"Output"

Requirements Table ブロックの出力信号のデータです。

"Local"

現在のブロックでのみ定義されたデータです。

"Constant"

ブロックで読み取り専用の定数値として認識されるデータです。

"Parameter"

MATLAB® ワークスペース、モデル ワークスペース、またはこのブロックを含むマスク サブシステムのワークスペースにある同じ名前の変数に格納されたデータです。

データ型: enumerated

データのサイズ。string スカラーまたは文字ベクトルとして指定します。このプロパティは、スカラー値または値の MATLAB ベクトルに解決される必要があります。既定値は "–1" です。これは、サイズが継承されることを示します。詳細については、Simulink からのサイズの継承 (Simulink)を参照してください。

データ型: char | string

データ型。次のように指定します。

  • "Inherit: Same as Simulink"

  • "double"

  • "single"

  • "half"

  • "int64"

  • "int32"

  • "int16"

  • "int8"

  • "uint64"

  • "uint32"

  • "uint16"

  • "uint8"

  • "boolean"

  • "string"

  • "fixdt(1,16,0)"

  • "fixdt(1,16,2^0,0)"

  • "Enum: <class name>"

  • "Bus: <object name>"

データ型プロパティを変更するには、[シンボル] ペインとプロパティ インスペクターを使用します。詳細については、Requirements Table ブロックのデータ型の設定を参照してください。

データ型: enumerated

出力引数

すべて折りたたむ

データ。Symbol オブジェクトとして返されます。

バージョン履歴

R2022a で導入