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save

(削除予定) slmetric.dashboard.Configuration オブジェクトの内容を XML ファイルに保存する

メトリクス ダッシュボード ユーザー インターフェイス、関数 metricdashboardslmetric パッケージ API、および対応するカスタマイズは将来のリリースで削除される予定です。詳細については、Migrating from Metrics Dashboard to Model Maintainability Dashboardを参照してください。

説明

構成オブジェクトの内容を XML ファイルに保存します。構成オブジェクトには、カスタム メトリクス ダッシュボード レイアウトに関する情報が含まれます。

save(Co,'FileName','myConfig.xml', ... ,'Location',pwd, 'locale', 'ja_JP'); は、構成オブジェクトの内容を XML ファイルに保存します。XML ファイルはカスタマイズをメトリクス ダッシュボードに適用します。

メモ

XML ファイルを手動で編集しないでください。

入力引数

すべて展開する

XML ファイルに保存する slmetric.dashboard.Configuration オブジェクト。

メトリクス ダッシュボード上のウィジェットの場所とタイプに関する情報が含まれている XML ファイルの名前。

データ型: char

メトリクス ダッシュボード内のウィジェットの場所とタイプに関する情報が含まれている XML ファイルの名前。この入力引数はオプションです。

データ型: char

メトリクス ダッシュボード内のウィジェットの場所とタイプに関する情報が含まれている XML ファイルを含む新規フォルダーの名前。locale の値を指定しなかった場合、Simulink は Location プロパティで指定したフォルダーに XML ファイルを作成します。この入力引数はオプションです。

データ型: char

XML ファイルへの構成オブジェクトのシリアル化

XML ファイルに構成オブジェクトをシリアル化します。

save メソッドを使用して slmetric.dashboard.Configuration オブジェクトを XML ファイルにシリアル化します。この構成オブジェクトに含まれている情報を変更した場合は、slmetric.dashboard.Configuration.save メソッドを使用してその情報をこのファイルに保存します。

save(CONF,'config','FileName','Configfile.xml','Location',pwd)

関数 slmetric.config.setActiveConfiguration を使用して、メトリクス エンジンでこの構成を使用することを指定します。

slmetric.config.setActiveConfiguration('C:\temp\Configfile.xml'); 

バージョン履歴

R2018b で導入

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R2022a: メトリクス ダッシュボードは削除予定

メトリクス ダッシュボード ユーザー インターフェイス、関数 metricdashboardslmetric パッケージ API、および対応するカスタマイズは将来のリリースで削除される予定です。詳細については、Migrating from Metrics Dashboard to Model Maintainability Dashboardを参照してください。