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openArtifact

メトリクス結果からトレースされたアーティファクトを開く

R2020b 以降

説明

openArtifact(metricEngine,artifactID) は、指定した metric.Engine オブジェクト内にある指定した識別子をもつアーティファクトを開きます。開くエディターは、アーティファクトのタイプによって異なります。以下に例を示します。

  • 要件は要件エディターで開きます。

  • テスト ケースおよびテスト結果はテスト マネージャーで開きます。

なお、関数 openArtifact (Fixed-Point Designer) は Fixed-Point Designer™ ドキュメンテーションにもあります。

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プロジェクト内の各テストにリンクされている要件の数に関するメトリクス結果を収集します。次に、テスト マネージャーでテスト ケースの 1 つを開きます。

プロジェクトを開きます。この例では、MATLAB® コマンド ウィンドウで次のように入力します。

openExample("slcheck/ExploreTestingMetricDataInModelTestingDashboardExample");
openProject("cc_CruiseControl");

プロジェクトの metric.Engine オブジェクトを作成します。

metric_engine = metric.Engine();

metric_engine のトレース情報を更新して、アーティファクト情報が確実に最新の状態になるようにします。

updateArtifacts(metric_engine)

メトリクス エンジンを実行してメトリクス 'RequirementsPerTestCase' の結果を収集します。

execute(metric_engine,'RequirementsPerTestCase');

関数 getMetrics を使用して結果にアクセスします。

results = getMetrics(metric_engine,'RequirementsPerTestCase');
for n = 1:length(results)
    disp(['Test Case: ',results(n).Artifacts(1).Name])
    disp(['  Number of Requirements: ',num2str(results(n).Value)])
end

アーティファクト識別子を使用して、最初のテスト ケースをテスト マネージャーで開きます。

openArtifact(metric_engine,results(1).Artifacts(1).UUID)

入力引数

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メトリクス結果を収集したメトリクス エンジン オブジェクト。metric.Engine オブジェクトとして指定します。

アーティファクト識別子。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。metric.Result オブジェクトの Artifacts フィールドには、結果がトレースした各アーティファクトの構造体が含まれます。アーティファクトの識別子を取得するには、アーティファクトの構造体の UUID フィールドを使用します。

バージョン履歴

R2020b で導入