edittime.setAdvisorChecking

モデリング標準に対してモデルを対話的にチェックする

構文

edittime.setAdvisorChecking(model,value)

説明

edittime.setAdvisorChecking(model,value) は、モデル アドバイザーを使用してモデリング標準に対してモデルを対話的にチェックするかどうかを指定します。この関数は、[モデル化]、[モデル アドバイザー]、[編集時チェック] を選択し、[編集時チェック] のチェック ボックスを選択するのと同等です。

例

コマンド ラインでの編集時チェックの有効化

モデルを対話的にチェックします。

vdp モデル例を開きます。

openExample('vdp')

編集時チェックをオンにします。

edittime.setAdvisorChecking('vdp','on')

編集時チェックがオンになっていることを確認します。

edittime.getAdvisorChecking('vdp')

入力引数

model — モデル名

文字ベクトル

編集時チェックを適用するモデル。

データ型: char

value — 編集時チェックをオンまたはオフにする

文字ベクトル

編集時チェックをオンにするには、value を on に設定します。編集時チェックをオフにするには、value を off に設定します。

データ型: char

バージョン履歴

R2019a で導入

参考

edittime.getAdvisorChecking

トピック

• モデル アドバイザーを使用したモデルの準拠性のチェック
• 編集時チェックを使用したモデルの準拠性のチェック