Main Content

Advisor.loadExclusion

対象外指定ファイルから対象外指定を読み込む

R2021a 以降

説明

Advisor.loadExclusion(modelName,path) は、指定したパスにある対象外指定ファイルから対象外指定を読み込みます。

入力引数

すべて折りたたむ

対象外指定を読み込むモデル。文字ベクトルまたは string 配列として指定します。

データ型: char | string

対象外指定ファイルのパス。文字ベクトルまたは string 配列として指定します。

例: Advisor.loadExclusion('mymodel', 'C:\Documents\mymodel_exclusion.xml')

データ型: char | string

代替機能

モデル アドバイザーの対象外指定エディター

モデル アドバイザーの対象外指定エディターを使用して対象外指定を読み込むこともできます。モデルのモデル アドバイザーの対象外指定エディターを開くには、Simulink® キャンバスを右クリックするか、エンティティを右クリックし、[モデル アドバイザー][モデル アドバイザーの対象外指定エディターを開く] を選択します。[モデル アドバイザーの対象外指定エディター] ダイアログ ボックスで [対象外指定ファイルを開きます] ボタン をクリックして、モデルで使用する対象外指定ファイルを開きます。詳細については、モデル アドバイザー チェックの解析対象からのブロックの除外を参照してください。

バージョン履歴

R2021a で導入