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モデル内のサブシステム コンポーネントの参照

サブシステム コンポーネントを SLX ファイルに保存して、モデルから参照できます。このようなモデル化パターンは再利用性に役立ちます。slexSSRef_model.slx モデルを考えます。このモデルには同一のサブシステム コンポーネント 'TimesK.slx.' を参照する 2 つのサブシステムがあります。'TimesK.slx.' サブシステムには Inport ブロック、Gain ブロック、および Outport ブロックが含まれており、モデル マスクを使用してマスクされます。変数 k を使用して値を渡すために、マスクに [編集] パラメーターが追加されます。このモデルは参照サブシステム コンポーネントの次の機能を示すために設定されます。

インスタンス固有のパラメーター化

サブシステム コンポーネントのインスタンスごとに異なるパラメーター値を指定できます。たとえば、ここでは Subsystem と Subsystem2 の [編集] パラメーターの入力値 (k) はそれぞれ 5 と 10 です。

インスタンス固有のデバッグ

この例では、サブシステムのインスタンスが 2 つあり、保存されたサブシステム コンポーネント 'TimesK' を参照しています。各インスタンスは最上位モデルで独自の入力セットによって駆動します。参照サブシステムをデバッグする必要がある場合、各インスタンスを深く調べてエラーを探し、デバッグできます。

次元適応性

サブシステム参照時、最上位モデルは複数の次元を駆動できます。このモデルでは、次元 1 の信号によって駆動される Subsystem1 インスタンスおよび次元 4 の信号によって駆動される Subsystem2 インスタンスがあります。両方のインスタンスで、参照サブシステムが出力でそれぞれ 1 次元および 4 次元をもつことに適応するのを確認できます。

複数のサンプル時間の扱い

このモデルでは、参照サブシステムの 2 つのインスタンスが 2 つの異なるサンプル時間、0.01 および 0.02 で実行するように設定されています。複数のサンプル時間がサポートされない対象を参照するモデルの制限を解消します。

open_system('slexSSRef_model');