このページは前リリースの情報です。該当の英語のページはこのリリースで削除されています。
Multiport Switch データ端子の 0 ベースのインデックス
この例では、3 つのデータ端子に連続で順序を付けるのに、0 ベースのインデックスを使用する Multiport Switch ブロックを示します。
インデックスはデータ端子のラベルに表示されます。データ端子が 0 ベースのインデックスまたは 1 ベースのインデックスを使用するのかを判断するのに、ブロックのダイアログ ボックスを開く必要はありません。
[default ケースのデータ端子] を [Last data port
] に設定すると、ラベルに *
(この例では、ラベルは *,2
) が付きます。*
の後にコンマがある場合、データ端子インデックスに値が含まれていることを示します。この端子は、default ケースに対応し、制御入力がデータ端子インデックスと一致しない場合に適用されます。この例では、制御入力が 0、1、または 2 のデータ端子インデックスと一致しない場合、Multiport Switch ブロックは -0.1
の値を出力します。