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reload

モデル ワークスペースのデータ ソースから変数を再初期化する

説明

reload(mdlWks) は、Simulink.ModelWorkspace オブジェクト mdlWks で表されるモデル ワークスペースの変数を再初期化します。モデル ワークスペースの DataSource プロパティを 'MAT-File''MATLAB File'、または 'MATLAB Code' に設定すると、reload は関連付けられた MAT ファイルを読み込むか、関連付けられた MATLAB コードを実行してモデル ワークスペースに存在する変数を上書きします。

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モデル例 vdp を開きます。

open_system('vdp')

vdp のモデル ワークスペースを表す Simulink.ModelWorkspace オブジェクトを作成します。

mdlWks = get_param('vdp','ModelWorkspace');

MATLAB コードをデータ ソースとして使用するようモデル ワークスペースを構成します。

mdlWks.DataSource = 'MATLAB Code';
mdlWks.MATLABCode = sprintf('myVar = 5.12;\nmyOtherVar = 7.22;');

MATLAB コードを実行してモデル ワークスペースの変数を作成します。

reload(mdlWks)

モデル ワークスペース内の変数に新しい値を代入します。

assignin(mdlWks,'myVar',5.22)
assignin(mdlWks,'myOtherVar',7.33)

新しい値を MATLAB コードで指定された値で上書きします。

reload(mdlWks)

変数に MATLAB コードで指定された値があることを確認します。

myVarValue = getVariable(mdlWks,'myVar')
myOtherVarValue = getVariable(mdlWks,'myOtherVar')
myVarValue =

    5.1200


myOtherVarValue =

    7.2200

入力引数

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ターゲット モデル ワークスペース。Simulink.ModelWorkspace オブジェクトとして指定します。

バージョン履歴

R2006a より前に導入