Simulink.dialog.Container クラス

名前空間: Simulink.dialog
スーパークラス: Simulink.dialog.Control

コンテナー ダイアログ コントロールのインスタンスの作成

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説明

Simulink.dialog.Container クラスは、コンテナー ダイアログ コントロールの管理に使用できるハンドル クラスです。

Simulink.dialog.Container クラスは handle クラスです。

プロパティ

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コンテナー ダイアログ コントロールの識別子。string スカラーまたは文字ベクトルとして指定します。

例: 'Container1'

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
GetObservable
true
SetObservable
true

データ型: char | string

マスク ダイアログ ボックスでパラメーターを編集するオプション。'on' または 'off' として指定します。

  • 'on' — マスク ダイアログ ボックスのコンテナー内のパラメーターを編集できます。

  • 'off' — マスク ダイアログ ボックスのコンテナー内のパラメーターを編集できません。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
GetObservable
true
SetObservable
true

データ型: logical

マスク ダイアログ ボックスにコンテナーを表示するオプション。'on' または 'off' として指定します。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
GetObservable
true
SetObservable
true

データ型: logical

コンテナー ダイアログ コントロール内で編集パラメーターとポップアップ パラメーターのテキスト ボックスを両端揃えするオプション。'on' または 'off' として指定します。

  • 'on' — 最も長いパラメーター プロンプトに基づいてコンテナー ダイアログ内でテキスト ボックスを両端揃えします。

  • 'off' — テキスト ボックスを両端揃えしません。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
GetObservable
true
SetObservable
true

データ型: logical

コンテナー ダイアログ コントロールの子のダイアログ コントロール。文字ベクトルとして指定します。

例: '[1×2 Simulink.dialog.parameter.Edit]'

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
GetObservable
true
SetObservable
true

データ型: char

コンテナー ダイアログ コントロールのインスタンスをポイントしたときに表示される情報メッセージ。string スカラーまたは文字ベクトルとして指定します。

例: 'Signal Attributes'

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
GetObservable
true
SetObservable
true

データ型: char | string

メソッド

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代替方法

コンテナー ダイアログ コントロールの要素は、[マスク エディター] ダイアログ ボックスの [プロパティ エディター] を使用して管理できます。詳細については、プロパティ エディターを参照してください。

バージョン履歴

R2013b で導入

参考

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