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edittime.setDisplayIssues

モデル設計のエラーと警告の検出

説明

関数 edittime.setDisplayIssues(value) は、モデルの設計中にモデル設計のエラーと警告を表示するかどうかを設定します。この関数は、[診断]、[編集時のエラーと警告] を選択するのと同じです。この設定は、すべてのモデルで維持されます。

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既定では、モデル設計のエラーと警告はモデルの編集中に表示されます。エラーと警告をオフにすることができます。MATLAB コマンド ラインで、次を入力します。

edittime.setDisplayIssues('off')

エラーと警告をオンにするには、MATLAB コマンド ラインで次を入力します。

edittime.setDisplayIssues('on')

入力引数

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モデルの編集中の警告とエラーを有効にするには、値を on に設定します。編集中の警告とエラーを無効にするには、値を off に設定します。

データ型: char

バージョン履歴

R2019a で導入