Slider-Crank
汎用スライダークランク機構
ライブラリ:
Simscape /
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Mechanical /
Mechanisms
説明
Slider-Crank ブロックは、クランクの連続回転運動とスライダーの振動並進運動間のコンバーターとしてスライダークランク機構を表します。
この機構には、2 つの接続があります。
端子 [C] はクランクに対応し、機械回転保存端子です。
端子 [S] はスライダーに対応し、機械並進保存端子です。
[クランクの半径] パラメーターおよび [ロッドの長さ] パラメーターは、機構のジオメトリを示します。[クランクの慣性] パラメーターは、ロッドがクランクの中心に正確に合ったときに上端および下端の位置を機構が通過するようにするのに役立ちます。
[スライダーの剛性] パラメーターおよび [スライダーの減衰] パラメーターの目的は、計算上の問題の原因となる可能性のある、端子間の慣性結合を低減することです。ブロックは、(ジオメトリによって計算される) スライダーの理想的な位置と並進保存端子 [S] の実際の位置間で剛性と減衰を適用します。このコンプライアンスにより、端子間の直接非線形結合が回避されます。剛性を大きくすると運動は理想に近づきますが、システムの剛性が増大します。減衰は、剛性によって発生する可能性のあるリンギングを軽減するのに役立ちます。
変数
シミュレーション開始時におけるクランク角度および速度の初期化ターゲットを設定できます。その際、正と負のいずれの値も使用できます。
シミュレーションの前にブロック変数の優先順位と初期ターゲット値を設定するには、ブロックのダイアログ ボックスまたはプロパティ インスペクターの [初期ターゲット] セクションを使用します。詳細については、ブロック変数の優先順位と初期ターゲットの設定を参照してください。
ノミナル値は、モデル内で予想される変数の大きさを指定する方法を提供します。ノミナル値に基づくシステムのスケーリングを使用すると、シミュレーションのロバスト性が向上します。ノミナル値はさまざまなソースから得られます。その 1 つがブロックのダイアログ ボックスまたはプロパティ インスペクターの [ノミナル値] セクションです。詳細については、ブロック変数のノミナル値の変更を参照してください。
例
端子
保存
パラメーター
拡張機能
バージョン履歴
R2019a で導入

