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GPU コードの生成
説明
CUDA® コード生成に GPU Coder™ を使用します。
カテゴリ: コード生成
設定
既定の設定: オフ
オン
GPU Coder を使用してコード生成を有効にします。
オフ
GPU Coder を使用してコード生成を無効にします。
依存関係
このパラメーターには GPU Coder のライセンスが必要です。
このパラメーターを有効にするには、[言語] に対して
[C++]
、[システム ターゲット ファイル] に対して[grt.tlc]
または[ert.tlc]
を選択します。[GPU コードの生成] を有効にすると、[ハードウェア実行] ペインの [long long のサポート] パラメーターおよび [long long のサポート] パラメーターが選択されます。
GRT ベースのシステム ターゲット ファイルの場合、[GPU コードの生成] を有効にすると [コード生成] 、 [最適化] ペイン上で以下のパラメーターが変更されます。
[ターゲット ハードウェアの命令セット拡張を活用] に対して
[なし]
が選択される。
ERT ベースのシステム ターゲット ファイルの場合、[GPU コードの生成] を有効にすると [コード生成] 、 [最適化] ペイン上で以下のパラメーターが変更されます。
[並列 for ループの生成] (Embedded Coder) が無効になる。
[互換性のない最適化を無効にする] に対して
[<空>]
が選択される。
ERT ベースのシステム ターゲット ファイルの場合、[GPU コードの生成] を有効にすると [コード生成] 、 [インターフェイス] ペイン上で [終了関数が必要] (Embedded Coder) パラメーターが選択されます。
コマンド ライン情報
パラメーター: GenerateGPUCode |
型: 文字ベクトル |
値: 'CUDA' | 'none' |
既定の設定: 'none' |