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プロトタイプ コードとアーティファクトの展開

プロトタイプ コードとアーティファクトを Zip ファイルにパッケージ化し、プロジェクトの結果を共有または移動できます。

生成コードとアーティファクトを Zip ファイルにパッケージ化

  1. Simulink® エディターで、[C コード] タブの [共有] をクリックします。

  2. [コードとアーティファクトのパッケージ化] で、zip ファイルのファイル名を指定します。既定では、コード ジェネレーターでモデル名とファイル拡張子 .zip が使用されます。この例では、既定の名前を使用します。

  3. [コードの生成とパッケージ化] をクリックします。コード ジェネレーターで zip ファイル SecondOrderSystem.zip が生成されます。

  4. 生成された zip ファイルの内容を確認します。

その他のオプションの確認

生成されたラピッドプロトタイピング コードとアーティファクトのカスタマイズ、検証、および展開のさまざまな方法を確認するには、次の表の情報を参照してください。

目的詳細
ラピッド プロトタイピングのデータ アクセスを設定する

信号、状態、パラメーター データへの実行時のアクセス

マルチレート システムをモデル化する

タイマーとスケジューリング

複数のモデル コンフィギュレーション セットを作成し、モデル間でコンフィギュレーション パラメーターの設定を共有する

モデル コンフィギュレーション セット

生成されたコードでの信号の格納方法と表現方法を制御する

生成されたコードによる内部信号、状態、パラメーター データの保存方法

ブロック パラメーター ストレージ宣言を生成し、ブロック パラメーターをコードにインターフェイスで接続する

生成されたコードにおける調整可能なキャリブレーション パラメーターの作成

シミュレーションとコード生成のため、レガシ コードと連動させる外部コード統合ワークフローの選択
C++ と互換性のあるコードを生成する

C または C++ プログラミング言語の選択

サードパーティと共有するため、ブロックとラインの情報を非表示にする保護モデルを作成する

モデルの保護

ビルド プロセスをカスタマイズする

コード コンパイルのカスタマイズ