プロトタイプ コードとアーティファクトの展開
プロトタイプ コードとアーティファクトを Zip ファイルにパッケージ化し、プロジェクトの結果を共有または移動できます。
生成コードとアーティファクトを Zip ファイルにパッケージ化
Simulink® エディターで、[C コード] タブの [共有] をクリックします。
[コードとアーティファクトのパッケージ化] で、zip ファイルのファイル名を指定します。既定では、コード ジェネレーターでモデル名とファイル拡張子
.zip
が使用されます。この例では、既定の名前を使用します。[コードの生成とパッケージ化] をクリックします。コード ジェネレーターで zip ファイル
SecondOrderSystem.zip
が生成されます。生成された zip ファイルの内容を確認します。
その他のオプションの確認
生成されたラピッドプロトタイピング コードとアーティファクトのカスタマイズ、検証、および展開のさまざまな方法を確認するには、次の表の情報を参照してください。
目的 | 詳細 |
---|---|
ラピッド プロトタイピングのデータ アクセスを設定する | |
マルチレート システムをモデル化する | |
複数のモデル コンフィギュレーション セットを作成し、モデル間でコンフィギュレーション パラメーターの設定を共有する | |
生成されたコードでの信号の格納方法と表現方法を制御する | |
ブロック パラメーター ストレージ宣言を生成し、ブロック パラメーターをコードにインターフェイスで接続する | |
シミュレーションとコード生成のため、レガシ コードと連動させる | 外部コード統合ワークフローの選択 |
C++ と互換性のあるコードを生成する | |
サードパーティと共有するため、ブロックとラインの情報を非表示にする保護モデルを作成する | |
ビルド プロセスをカスタマイズする |