mlreportgen.utils.HTMXDoc クラス

パッケージ: mlreportgen.utils

HTMX ドキュメント ファイルを表示用にラップ

R2018b 以降

説明

mlreportgen.utils.HTMXDoc クラスは handle クラスです。

作成

説明

docobj = mlreportgen.utils.HTMXDoc(filename) は、HTMX ドキュメント ファイルをラップし、HTMX ドキュメント オブジェクトとして返します。HTMX ドキュメント オブジェクトは、構築時には表示されません。表示するには、show メソッドを使用します。

入力引数

filename — HTMX ファイルへのパス

string | 文字ベクトル

HTMX ファイルへのパス。string または文字ベクトルとして指定します。

プロパティ

FileName — HTMX ファイルへの絶対パス

string | 文字ベクトル

HTMX ファイルへの絶対パス。string または文字ベクトルとして指定します。

メソッド

パブリック メソッド

show	HTMX ファイルの表示 mlreportgen.utils.HTMXDoc.show(htmldoc)
hide	HTMX ファイルの非表示 mlreportgen.utils.HTMXDoc.hide(htmldoc)
isVisible	HTMX ファイルが可視かどうかのテスト mlreportgen.utils.HTMXDoc.isVisible(htmldoc)

例

HTMX ドキュメント オブジェクトの作成および表示

この例では、既存の MyHTMXDoc.html ファイルを HTMXDoc オブジェクトにラップします。

docobj = mlreportgen.utils.HTMXDoc("MyHTMXDoc.htmx");
show(docobj);

バージョン履歴

R2018b で導入

参考

mlreportgen.utils.HTMLDoc | mlreportgen.utils.tidy