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mlreportgen.dom.Strike クラス

名前空間: mlreportgen.dom

テキストの取り消し線

説明

text オブジェクトに取り消し線を使用するかどうかを指定します。取り消し線は、テキスト全体に描かれた一重の水平線として表示されます。

mlreportgen.dom.Strike クラスは handle クラスです。

作成

説明

strikeObj = Strike は、一重の水平線を、テキストを貫通するように描画します。

strikeObj = Strike(type) は、指定されたタイプの線を、テキストを貫通するように描画します。

入力引数

すべて展開する

取り消し線タイプ。次として指定します。

  • "single" — 一重水平線 (既定)

  • "none" — 取り消し線なし

  • "double" — 二重水平線

プロパティ

すべて展開する

オブジェクト識別子。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。DOM API は、ドキュメント要素オブジェクトの作成時にセッション固有識別子を生成します。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

データ型: char | string

タグ。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。DOM API は、このオブジェクトを作成するときに、セッション固有タグを生成します。生成されるタグの形式は CLASS:ID という形式です。ここで、CLASS はオブジェクト クラスです。ID はオブジェクトの Id プロパティの値です。この値を使用すると、ドキュメントの生成中に問題が発生した箇所を容易に特定できるようになります。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

データ型: char | string

取り消し線タイプ。次の値のいずれかとして指定します。

  • "single" — 一重水平線 (既定)

  • "none" — 取り消し線なし

  • "double" — 二重水平線

バージョン履歴

R2014b で導入