MATLAB ヘルプ センター
名前空間: mlreportgen.dom
ドキュメント オブジェクトの水平方向の配置を指定
ドキュメント オブジェクトの水平方向の配置を指定します。
mlreportgen.dom.HAlign クラスは handle クラスです。
mlreportgen.dom.HAlign
handle
alignObj = HAlign は、"left" の値をもつ配置オブジェクトを作成します。
alignObj = HAlign
alignObj
"left"
alignObj = HAlign(value) は、指定された value をもつ配置オブジェクトを作成します。
alignObj = HAlign(value)
value
すべて展開する
"center"
"right"
"justify"
ドキュメント オブジェクトの水平方向の配置。以下のいずれかの値として指定します。
Value
水平方向の配置。以下のいずれかの値として指定します。
"center" — コンテナーの側面間でオブジェクトを中央に配置する
"left" — オブジェクトをコンテナーの左側に揃える
"right" — オブジェクトをコンテナーの右側に揃える
"justify" — テキストをコンテナーの左側と右側に揃え、単語と文字の間隔を調整し、必要に応じてハイフネーション処理する (ハイフネーションが有効になっている場合)。
GetAccess
public
SetAccess
NonCopyable
true
データ型: char | string
char
string
Tag
タグ。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。DOM API は、このオブジェクトを作成するときに、セッション固有タグを生成します。生成されるタグの形式は CLASS:ID という形式です。ここで、CLASS はオブジェクト クラスです。ID はオブジェクトの Id プロパティの値です。この値を使用すると、ドキュメントの生成中に問題が発生した箇所を容易に特定できるようになります。
CLASS:ID
CLASS
ID
Id
オブジェクト識別子。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。DOM API は、ドキュメント要素オブジェクトの作成時にセッション固有識別子を生成します。
R2014b で導入
mlreportgen.dom.VAlign
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