メインコンテンツ

このページの内容は最新ではありません。最新版の英語を参照するには、ここをクリックします。

mlreportgen.dom.Bold クラス

名前空間: mlreportgen.dom

text オブジェクトの太字

説明

text オブジェクトに太字を使用するかどうかを指定します。

mlreportgen.dom.Bold クラスは handle クラスです。

作成

説明

boldObj = Bold は、text オブジェクトに太字を使用することを指定する bold オブジェクトを作成します。

boldObj = Bold(value) は、valuetrue の場合に text オブジェクトに太字を使用することを指定する bold オブジェクトを作成します。それ以外の場合は、標準的な太さのテキストを使用するように指定する bold オブジェクトを作成します。

入力引数

すべて展開する

false (または 0) に設定すると、標準的な太さのテキストが使用されます。true (または 1) に設定すると、テキストが太字で表示されます。

データ型: logical

プロパティ

すべて展開する

以下の値が使用可能です。

  • 0 — 標準的な太さのテキストを使用

  • 1 — テキストを太字で表示

データ型: logical

オブジェクト識別子。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。DOM API は、ドキュメント要素オブジェクトの作成時にセッション固有識別子を生成します。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

データ型: char | string

タグ。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。DOM API は、このオブジェクトを作成するときに、セッション固有タグを生成します。生成されるタグの形式は CLASS:ID という形式です。ここで、CLASS はオブジェクト クラスです。ID はオブジェクトの Id プロパティの値です。この値を使用すると、ドキュメントの生成中に問題が発生した箇所を容易に特定できるようになります。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

データ型: char | string

すべて折りたたむ

import mlreportgen.dom.*;
doctype = 'html';
d = Document('test',doctype);
p = Paragraph('Bold text  ');
p.Style = {Bold};
append(d,p);

t = Text('Regular weight text');
t.Style = {Bold(false)};
append(p,t);
close(d);
rptview('test',doctype);

バージョン履歴

R2014b で導入