parallel.defaultProfile
説明
p = parallel.defaultProfile
は既定のクラスター プロファイルの名前を返します。
oldProfile = parallel.defaultProfile(newProfile)
は既定のプロファイルを newProfile
に設定し、前の既定のプロファイルを返します。
既定のプロファイルを削除したか未設定の場合、parallel.defaultProfile
は 'Processes'
を前の既定のプロファイルとして返します。
変更したプロファイルは、クラスター オブジェクトで関数 saveProfile
または saveAsProfile
を使用して保存できます。プロファイルの作成、削除、インポート、および変更は、クラスター プロファイル マネージャーで実行できます。クラスター プロファイル マネージャーにアクセスするには、MATLAB® デスクトップの [ホーム] タブの [環境] 領域で [並列] をクリックし、[クラスターの作成と管理] をクリックします。
例
ヒント
新しい既定のプロファイルを設定する際、既定のプロファイルを再度設定する必要がある場合は古いプロファイルを MATLAB ワークスペースに残しておくことができます。
バージョン履歴
R2022b で導入