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thingSpeakRead

ThingSpeak チャネルに格納されたデータの読み取り

説明

data = thingSpeakRead(channelID) は、ThingSpeak.com の指定されたパブリック チャネルのすべてのフィールドから最新のデータを読み取り、データを数値型として返します。

data = thingSpeakRead(channelID,Name,Value) は、1 つ以上の NameValue のペアの引数によって指定された追加オプションを使用します。非数値データを読み取るには、'OutputFormat' を指定しなければなりません。

data = thingSpeakRead(___,'ReadKey','channel Read API key') は、ThingSpeak™ の API 読み取りキーを使用してプライベート チャネルから読み取ります。

[data,timestamps] = thingSpeakRead(___) は、ThingSpeak.com の指定されたチャネルからタイムスタンプも返します。前述の構文のいずれかの入力引数を含めることができます。

[data,timestamps,channelInfo] = thingSpeakRead(___) は、チャネル情報も返します。

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パブリック チャネルのフィールド 1 と 4 の過去 5 分間のデータを取得し、timetable の形式でデータを返します。

data = thingSpeakRead(12397,'Fields',[1,4],'NumPoints',3,'OutputFormat','TimeTable')
data =

  3×2 timetable

         Timestamps         WindDirectionNorth0Degrees    TemperatureF
    ____________________    __________________________    ____________

    15-Jan-2019 08:16:15               129                    26.1    
    15-Jan-2019 08:17:16               115                    26.1    
    15-Jan-2019 08:18:19               133                    26.2    

パブリック チャネルのフィールド 1 と 4 の過去 5 分間のデータを読み取り、table の形式でデータを返します。

data = thingSpeakRead(12397,'Fields',[1,4],'Numminutes',5,'OutputFormat','TimeTable')
data =

  5×2 timetable

         Timestamps         WindDirectionNorth0Degrees    TemperatureF
    ____________________    __________________________    ____________

    13-Nov-2018 09:22:48               117                    53.4    
    13-Nov-2018 09:23:48               110                    53.4    
    13-Nov-2018 09:24:50                90                    53.5    
    13-Nov-2018 09:25:52                95                    53.5    
    13-Nov-2018 09:26:55                90                    53.5    

パブリック チャネルのすべてのフィールドの最新の結果をタイムスタンプも含めて取得します。

[data,timestamps] = thingSpeakRead(12397)
data =

  Columns 1 through 7

  175.0000    7.5000   45.0000   47.5000         0   29.6000    3.4000

  Column 8

   39.0000


timestamps = 

  datetime

   03-Jan-2019 14:30:36

パブリック チャネルのフィールド 1 と 4 の過去 5 分間のデータをタイムスタンプおよびチャネル情報も含めて取得します。

[data,timestamps,channelInfo] = thingSpeakRead(12397,'Fields',[1,4],'NumMinutes',5)
data =

  315.0000   39.7000
  314.0000   39.7000
  314.0000   39.8000
  314.0000   39.9000
  315.0000   39.9000


timestamps = 

  5×1 datetime array

   20-Nov-2018 08:29:39
   20-Nov-2018 08:30:40
   20-Nov-2018 08:31:41
   20-Nov-2018 08:32:41
   20-Nov-2018 08:33:43


channelInfo = 

  struct with fields:

            ChannelID: 12397
                 Name: 'WeatherStation'
          Description: 'MathWorks Weather Station, West Garage, Natick, MA 01760, USA'
             Latitude: 42.2997
            Longitude: -71.3505
             Altitude: 60
              Created: 20-May-2014 17:50:32
              Updated: 25-Sep-2018 20:08:42
          LastEntryID: 2132316
    FieldDescriptions: {1×8 cell}
             FieldIDs: [1 2 3 4 5 6 7 8]
                  URL: 'https://api.thingspeak.com/channels/12397/feed.json?'

パブリック チャネルのフィールド 1 と 4 の 2018 年 8 月 9 日 11:59:01 から 2018 年 8 月 10 日 12:02:52 までのデータをタイムスタンプおよびチャネル情報も含めて取得します。

[data,timestamps,channelInfo] = thingSpeakRead(12397,'Fields',[1 4],'DateRange',[datetime(2018,8,9,23,59,01),datetime(2018,8,10,0,02,52)])
data =

  202.0000   83.3000
  184.0000   83.2000
  185.0000   83.1000
  155.0000   83.1000


timestamps = 

  4×1 datetime array

   09-Aug-2018 23:59:17
   10-Aug-2018 00:00:20
   10-Aug-2018 00:01:21
   10-Aug-2018 00:02:22


channelInfo = 

  struct with fields:

            ChannelID: 12397
                 Name: 'WeatherStation'
          Description: 'MathWorks Weather Station, West Garage, Natick, MA 01760, USA'
             Latitude: 42.2997
            Longitude: -71.3505
             Altitude: 60
              Created: 20-May-2014 17:50:32
              Updated: 25-Sep-2018 20:08:42
          LastEntryID: 2122785
    FieldDescriptions: {1×8 cell}
             FieldIDs: [1 2 3 4 5 6 7 8]
                  URL: 'https://api.thingspeak.com/channels/12397/feed.json?'

入力引数

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チャネルの識別番号。正の整数として指定します。プライベート チャネルについては、'ReadKey' 引数も指定しなければなりません。

データ型: double

名前と値のペアの引数

オプションの Name,Value の引数ペアをコンマ区切りで指定します。Name は引数名で、Value は対応する値です。Name は引用符で囲まなければなりません。Name1,Value1,...,NameN,ValueN のように、複数の名前と値のペアの引数を任意の順序で指定できます。

例: thingSpeakRead(12397,'Location',true);

データを返す範囲。'DateRange'[startdate,enddate] の値 (MATLAB®datetimeの値) の配列で構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。ThingSpeak サーバーでは、返す点の数が最大 8000 に制限されます。8000 を超えないように範囲を調整するか、それよりも多くの点のデータが必要な場合は呼び出しを複数回に分けて行ってください。

メモ

DateRangeNumDays または NumMinutes と一緒に使用することはできません。

例: thingSpeakRead(12397,'DateRange',[datetime('Aug 8, 2014'),datetime('Aug 12, 2014')]);

チャネル フィールドの ID。'Fields' とデータを取得するチャネル フィールドの ID の数値で構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。

例: thingSpeakRead(12397,'Fields',[1,3,4]);

チャネルのデータの位置情報を表示するかどうかを決めるインジケーター。'Location' と論理値で構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。位置情報には、緯度、経度、高度が含まれます。

例: thingSpeakRead(12397,'Location',true);

データを抽出する日数。'NumDays' と数値で構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。日数は 24 時間周期で測定されます。ThingSpeak サーバーでは、返す点の数が最大 8000 に制限されます。8000 を超えないように日数を調整するか、それよりも多くの点のデータが必要な場合は呼び出しを複数回に分けて行ってください。

メモ

NumDaysDateRange または NumMinutes と一緒に使用することはできません。

例: thingSpeakRead(12397,'NumDays',2);

データを抽出する分数。'NumMinutes' と数値で構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。データを取得する分数は、コマンドが発行された時点から測定されます。ThingSpeak サーバーでは、返す点の数が最大 8000 に制限されます。8000 を超えないように分数を調整するか、それよりも多くの点のデータが必要な場合は呼び出しを複数回に分けて行ってください。

メモ

NumMinutesDateRange または NumDays と一緒に使用することはできません。

例: thingSpeakRead(12397,'NumMinutes',20);

データ型: double

抽出するデータ点の数。'NumPoints' と数値で構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。データの点または行の数は、コマンドが発行された時点からカウントされます。ThingSpeak サーバーでは、返す点の数が最大 8000 に制限されます。

例: thingSpeakRead(12397,'NumPoints',200);

出力データのクラス。'OutputFormat' とテキスト値で構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。有効な値は 'matrix''table'、および 'timetable' です。数値データには 'matrix' 形式を使用します。非数値データには 'timetable' または 'table' を使用できます。'table' 形式で出力される [data,channelInfo]data には、タイムスタンプとチャネルのフィールドからのデータが格納されます。'timetable' 形式で出力される [data,channelInfo]data には、要求した 'fields' と同じ数の変数が timetable の形式で格納されます。

例: thingSpeakRead(12397,'OutputFormat','table');

例: thingSpeakRead(12397,'OutputFormat','timetable');

チャネルの API 読み取りキー。'ReadKey' とチャネルの API 読み取りキーを表す文字ベクトルで構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。API 読み取りキーは、プライベート チャネルからデータを読み取る場合に使用します。パブリック チャネルからデータを読み取る場合は API 読み取りキーは必要ありません。チャネルの API 読み取りキーは変数に保存しておくと便利です。

例: thingSpeakRead(12397,'ReadKey','F6CSCVKX42WFZN9Y');

データ型: char

サーバー接続タイムアウト期間。'Timeout' と数値で構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。thingSpeakRead がサーバーへの接続を試行できる秒数の値です。

例: thingSpeakRead(12397,'Timeout',15);

出力引数

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チャネルからのデータ。配列、table、または timetable として返されます。

各データ要素のタイムスタンプ。datetime 値の配列として返されます。

データ型: datetime

チャネル情報。次の表に示すフィールドをこの順序で格納した構造体として返されます。

フィールド説明
ChannelID

チャネルの識別番号

Name

チャネルの名前

Description

チャネルの説明

Latitude

チャネルの設定で指定されているチャネルの緯度

Longitude

チャネルの設定で指定されているチャネルの経度

Altitude

チャネルの設定で指定されているチャネルの高度

Created

チャネルの作成日時

Updated

チャネルの設定の最終更新日時

Last EntryID

最新のチャネル更新のエントリ ID

Field Descriptions

フィールド名のリスト

Field IDs

有効になっているフィールドのリスト

URL

フィード データの URL

詳細

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ThingSpeak

ThingSpeak は IoT 解析プラットフォーム サービスであり、これによってクラウドでのライブ データ ストリームの集計、可視化、解析が可能になります。詳細については、License Options および Commercial Use を参照してください。

参考

関数

R2019a で導入