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specular
鏡面反射の計算
構文
R = specular(Nx,Ny,Nz,S,V)
説明
R = specular(Nx,Ny,Nz,S,V)
は、通常のベクトル要素 [Nx,Ny,Nz]
をもつ表面の反射を返します。S
および V
は、それぞれ光源および視点への方向を指定します。これらの方向は、3 つのベクトル [x,y,z]
または 2 つのベクトル [Theta Phi]
(球面座標) で指定できます。
鏡面の強調は、S
が光源の方向で V
が視点方向とすると、法線ベクトルが (S+V)/2
の方向のときに最も強くなります。
面の拡がり指数は、specular(Nx,Ny,Nz,S,V,spread)
のように 6 番目の引数で指定できます。