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FactorySetting

出荷時の設定オブジェクト

説明

FactorySetting オブジェクトは、出荷時の設定ツリー内にある個別の設定を表します。

作成

出荷時の設定を作成するには、まず、関数 matlab.settings.createToolboxGroup を使用してルート FactoryGroup オブジェクトを作成します。以下に例を示します。

myToolboxSettings = matlab.settings.FactoryGroup.createToolboxGroup('mytoolbox','Hidden',false);

次に、関数 addSetting を使用して、ルート FactoryGroup オブジェクト内に FactorySetting オブジェクトを作成します。以下に例を示します。

myFactorySetting = addSetting(myToolboxSettings,'MySetting','Hidden',false,'FactoryValue',10);

プロパティ

すべて展開する

出荷時の設定の名前。文字ベクトルまたは string として指定します。

非表示の状態。true または false として指定します。

true に設定すると、出荷時の設定は表示されませんが、アクセスは可能なままです。

読み取り専用の状態。true または false として指定します。true の場合、設定の個人用の値または一時的な値は設定できません。

設定の出荷時の値。ハンドル タイプを除く任意の型の MATLAB データとして指定します。ハンドルを含む cell 配列、struct、オブジェクトなどのデータ コンテナーもサポートされません。この設定には、出荷時の値または出荷時の値の関数のいずれかを指定しなければなりません (両方は不可)。

設定の出荷時の値を設定する関数。関数ハンドルとして指定します。設定の出荷時の値は、指定した関数の出力に設定されます。

関数ハンドルは、MATLAB パス上の関数をポイントしなければなりません。無名または入れ子の関数ハンドルはサポートされません。

この設定には、出荷時の値または出荷時の値の関数のいずれかを指定できます (両方は不可)。

設定を検証する関数。関数ハンドルとして指定します。指定した関数は、出荷時設定の値の検証に使用されます。

関数ハンドルを関連付ける関数は、設定可能な値を入力引数として受け入れ、出力引数をもたず、検証が失敗した場合にエラーをスローするものでなければなりません。

関数ハンドルは、MATLAB パス上の関数をポイントしなければなりません。無名または入れ子の関数ハンドルはサポートされません。

すべて折りたたむ

ツールボックス mytoolbox のルート出荷時グループを作成してから、新しい設定をツリーに追加します。

ルート出荷時グループ mytoolbox を作成します。

myToolboxFactoryTree = matlab.settings.FactoryGroup.createToolboxGroup('mytoolbox', ...
    'Hidden',false);

設定 FontSize を追加し、その値を指定します。MATLAB はこの新しい設定を FactorySetting オブジェクトとして返します。

fontSizeSetting = addSetting(myToolboxFactoryTree,'FontSize','FactoryValue',11,'Hidden',false);

R2019b で導入