getReasonPhrase

クラス: matlab.net.http.StatusCode
名前空間: matlab.net.http

テキスト句としての StatusCode 識別子

構文

meaning = getReasonPhrase(code)

説明

meaning = getReasonPhrase(code) は、ステータス コード識別子を、句読点とスペースが追加された string (英語のみ) として返します。意味は数値コードに基づいています。meaning は、サーバーが応答メッセージのステータス行に挿入する ReasonPhrase プロパティと必ずしも同じではありません。

入力引数

code — ステータス コード

matlab.net.http.StatusCode オブジェクト

ステータス コード。matlab.net.http.StatusCode オブジェクトとして指定します。

例

HTTP ステータス コードの意味の表示

sc = matlab.net.http.StatusCode(500);
res = getReasonPhrase(sc)

res = 
'Internal Server Error'

バージョン履歴

R2016b で導入

参考

matlab.net.http.StatusLine