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putData

クラス: matlab.net.http.io.JSONConsumer
名前空間: matlab.net.http.io

JSONConsumer の JSON データの次のバッファーを保存

構文

[len,stop] = putData(consumer,data)

説明

[len,stop] = putData(consumer,data) は、uint8 バッファーを string に変換するためにデータをスーパークラスに渡し、jsondecode を使用してそれを復号化して Response.Body.Data に挿入します。

メッセージ全体の読み取りが行われるまで、このメソッドは復号化された JSON データを格納しない場合があります。

このメソッドは putData のオーバーライドされたメソッドです。このメソッドをオーバーライドして、変換前の uint8 データまたは復号化後の JSON データを確認または変更できます。

入力引数

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コンテンツ コンシューマー。matlab.net.http.io.JSONConsumer オブジェクトとして指定します。

matlab.net.http.ResponseMessage オブジェクトの生データのバッファー。空でない uint8 ベクトル、uint8.empty、または [] として指定します。これらの値の詳細については、ContentConsumer.putData メソッドのdata入力引数を参照してください。

出力引数

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処理したデータの長さ。double または空の double として返されます。詳細については、ContentConsumer.putDatasize引数を参照してください。

このメッセージの以降のデータを受信するかどうかを示します。true または false として返されます。詳細については、ContentConsumer.putDatastop引数を参照してください。

属性

Accesspublic

メソッドの属性の詳細については、メソッドの属性を参照してください。

バージョン履歴

R2018a で導入