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ライブ エディターでキー変数を使用した 2 つの table の連結
[table の連結] タスクでは、連結を実行、つまり table を横方向または縦方向に連結することによって対話的に 2 つの table を結合できます。このタスクは、ライブ スクリプト用の MATLAB® コードを自動生成します。
このタスクを使用すると、次を行うことができます。
"キー変数" を指定して、内部連結と外部連結を含む table の連結を実行する。このキー変数は table 変数であり、その一致する値 ( "キー値") により出力 table に統合する行が判別されます。
同じ数の行または変数をもつ table をそれぞれ横方向または縦方向に連結する。
MATLAB エディターで [table の連結] タスクをライブ スクリプトに追加するには、次を行います。
[ライブ エディター] タブで [タスク]、[table の連結] を選択します。
スクリプトのコード ブロック内に、join
、tables
などの関連キーワードを入力します。コマンドの補完候補から [table の連結] を選択します。
左のテーブル
— table または timetable の名前ワークスペースにあるすべての空でない table および timetable のリストから名前を指定します。
右のテーブル
— table または timetable の名前ワークスペースにあるすべての空でない table および timetable のリストから名前を指定します。
マージ変数
— キー値をもつ table 変数の名前左または右の table にある変数のリストから変数名を指定します。
左の table のドロップダウン リストには、変数の完全なリストがあります。
右の table のドロップダウン リストには、変数のサブセットがあります。右の table のマージ変数のリストは、左の table から選択されたマージ変数により制約されます。
マージ変数 ("キー" 変数) を指定すると、その値により左右の table からマージされる行が決まります。マージ変数の複数のセットを指定するには、[+] ボタンを使用します。
マージ変数の結合
— 左右のマージ変数を結合するためのチェック ボックスoff
(既定値) | on
外部連結を実行するときに対応するマージ変数を結合します。既定で、外部連結は左右の table のキー変数を、出力 table のそれぞれの変数にコピーします。左右の table の対応するキー変数を結合して出力の 1 つの変数にするには、このチェック ボックスをオンにします。