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addnode

新しいノードをグラフに追加

構文

H = addnode(G,nodeIDs)
H = addnode(G,numNodes)
H = addnode(G,NodeProps)

説明

H = addnode(G,nodeIDs) は、nodeIDs で指定されたノードをグラフ G に追加します。nodeIDs のノード名は、G に既に存在するノードを参照していてはなりません。

H = addnode(G,numNodes) は、numNodes と等しい数の新しいノードを G に追加します。G に含まれるノードに名前が付いている場合、新しいノードには、G.Nodes.Name での行の位置を示す連番を含む名前が割り当てられます。たとえば、'Node5'G.Nodes.Name(5) にあります。

H = addnode(G,NodeProps) は、NodeProps のノード プロパティをもつ新しいノードを G に追加します。NodeProps の各行にノードが 1 つ追加されます。テーブル NodePropsG.Nodes に連結可能でなければならず、結果は H.Nodes = [G.Nodes; NodeProps] になります。

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ノード名をもたないノードを 2 つ、グラフに追加します。

G = graph([1 2 3],[2 3 4])
G = 
  graph with properties:

    Edges: [3x1 table]
    Nodes: [4x0 table]

G = addnode(G,2)
G = 
  graph with properties:

    Edges: [3x1 table]
    Nodes: [6x0 table]

ノード名をグラフに追加し、次に新しいノードをさらに 5 つ追加します。新しいノードについて自動生成された名前は、G.Nodes.Name での位置を示します。

G.Nodes.Name = {'A' 'B' 'C' 'D' 'E' 'F'}'
G = 
  graph with properties:

    Edges: [3x1 table]
    Nodes: [6x1 table]

G = addnode(G,5);
G.Nodes
ans=11×1 table
      Name  
    ________

    'A'     
    'B'     
    'C'     
    'D'     
    'E'     
    'F'     
    'Node7' 
    'Node8' 
    'Node9' 
    'Node10'
    'Node11'

名前付きノードをもつ有向グラフを作成し、次に名前付きノードを 2 つ、グラフに追加します。

G = digraph({'A' 'B' 'C'},{'D' 'C' 'D'})
G = 
  digraph with properties:

    Edges: [3x1 table]
    Nodes: [4x1 table]

G = addnode(G,{'E' 'F'})
G = 
  digraph with properties:

    Edges: [3x1 table]
    Nodes: [6x1 table]

グラフにまだノード名がない場合、名前付きノードをグラフに追加するとその他のノードの名前が自動生成されます。

ノード名のない有向グラフを作成し、次に名前付きノードを 2 つ、グラフに追加します。

H = digraph([1 2 3],[4 3 4])
H = 
  digraph with properties:

    Edges: [3x1 table]
    Nodes: [4x0 table]

H = addnode(H,{'E','F'});
H.Nodes
ans=6×1 table
     Name  
    _______

    'Node1'
    'Node2'
    'Node3'
    'Node4'
    'E'    
    'F'    

空港を表すノードをもつグラフを作成します。

G = graph({'JFK' 'LAX'}, {'LAX' 'DEN'})
G = 
  graph with properties:

    Edges: [2x1 table]
    Nodes: [3x1 table]

各空港での無料 WIFI の有無を示すノードの属性を追加します。

G.Nodes.WIFI = [false true true]';
G.Nodes
ans=3×2 table
    Name     WIFI 
    _____    _____

    'JFK'    false
    'LAX'    true 
    'DEN'    true 

ノード名と新しい各ノードの WIFI ステータスを含むテーブル NodeProps を作成して、新しいノードを 2 つ、グラフに追加します。addnode を使用して、NodePropsG.Nodes に連結します。

NodeProps = table({'ATL' 'ANC'}', [false true]', ...
    'VariableNames', {'Name' 'WIFI'});
G = addnode(G, NodeProps);

変更したノード テーブルを表示します。

G.Nodes
ans=5×2 table
    Name     WIFI 
    _____    _____

    'JFK'    false
    'LAX'    true 
    'DEN'    true 
    'ATL'    false
    'ANC'    true 

入力引数

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入力グラフ。graph オブジェクトまたは digraph オブジェクトとして指定します。無向グラフの作成には graph を、有向グラフの作成には digraph を使用します。

例: G = graph(1,2)

例: G = digraph([1 2],[2 3])

ノード名。1 つ以上のノード名を、次のいずれかの形式で指定します。

  • 単一ノード — 文字ベクトル 'A' または string スカラー "A"

  • 複数ノード — 文字ベクトル {'A' 'B' 'C'} の cell 配列または string 配列 ["A" "B" "C"]

例: H = addnode(G,'A')

例: H = addnode(G,["A" "B" "C"])

データ型: char | cell | string

追加するノード数。非負の数値スカラーとして指定します。

ノードの属性。table として指定します。NodeProps はグラフ ノードの属性を表す変数を任意の数だけもつことができますが、G.Nodes と連結できなければなりません。これにより結果は H.Nodes = [G.Nodes; NodeProps] となります。ノード名には、変数 Name を使用します。これは、この変数名が一部のグラフ関数で使用されるためです。変数 Name がある場合、これは各行で一意の名前を指定する文字ベクトルの cell 配列または string 配列でなければなりません。table の作成の詳細については、table を参照してください。

データ型: table

出力引数

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出力グラフ。graph オブジェクトまたは digraph オブジェクトとして返されます。

R2015b で導入