MATLAB ヘルプ センター
行番号付きでファイルを表示
dbtype file
dbtype file start:end
dbtype file は、各行の前に行番号を付けて、file の内容を表示します。これは、dbstop を使用してプログラム ファイル内にブレークポイントを設定するときに便利です。dbtype を使用して組み込み関数のソース コードを表示することはできません。
file
dbstop
dbtype
例
dbtype file start:end は、ファイル内の開始行番号 start から終了行番号 end までの部分を表示します。1 行を表示するには、start 値のみを指定できます。
start
end
すべて折りたたむ
各行の前に行番号を付けて、サンプル ファイル buggy.m を表示します。
buggy.m
次のステートメントを含むファイル buggy.m を作成します。
function z = buggy(x) n = length(x); z = (1:n)/x';
dbtype buggy
1 function z = buggy(x) 2 n = length(x); 3 z = (1:n)/x';
ファイルの第 1 行を表示して、サンプル関数 buggy の入力引数と出力引数を表示します。ここでは start と end が同じなので、end 値を省略できます。
buggy
dbtype buggy 1
1 function z = buggy(x)
ファイル名。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。ファイル名は部分パスにすることができますが、検索パス上のフォルダーまたは現在のフォルダー内になければなりません。それ以外の場合は、絶対パス名を指定します。
データ型: char | string
char
string
開始行番号。正の整数として指定します。
終了行番号。正の整数として指定します。
R2006a より前に導入
dbclear | dbstatus | dbstop
dbclear
dbstatus
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