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ans

構文

ans

説明

出力引数を指定せずに出力を返す MATLAB® コードを実行すると、MATLAB は変数 ans を作成してそれに出力を格納します。ans の値は頻繁に変更される可能性があるため、スクリプトまたは関数内におけるその値の変更または使用は推奨されません。

ans は現在のワークスペースに固有です。ベース ワークスペースと各関数ワークスペースは、独自の ans のインスタンスをもつことができます。詳細については、ベース ワークスペースと関数ワークスペースを参照してください。

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コマンド ウィンドウで単純な計算を実行し、その結果は変数に代入しません。MATLAB は結果を変数 ans に格納します。

2 + 2
ans = 4

コマンド ウィンドウで単純な計算を実行し、その結果を変数 result に代入します。

result = 4 + 4
result = 8

result の値を表示してから ans の値を表示します。MATLAB は出力を返さずに result の値を表示します。そのため、ans の値は変化しません。

result
result = 8
ans
ans = 4

出力変数を指定せずに出力を返す関数 testFunc があるとします。

function a = testFunc 
a = 75;
end

testFunc を呼び出します。MATLAB は返された結果を ans に格納します。

testFunc
ans = 75

R2006a より前に導入