ドキュメンテーション

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MATLAB コード アナライザー レポート

コード アナライザー レポートの実行

コード アナライザー レポートには、メッセージによってコード内の潜在的なエラー、問題および改善の可能性が表示されます。たとえば、一般的なメッセージとして、変数 foo が使用されていないというものがあります。

コード アナライザー レポートを実行するには、次の操作を実行します。

  1. [現在のフォルダー] ブラウザーで、チェックするファイルを格納するフォルダーに移動します。

    このドキュメンテーションに表示される lengthofline.m の例を使用するには、現在のフォルダー、または書き込みアクセスがあるフォルダーにこのファイルを保存します。この例では、現在のフォルダー C:\my_MATLAB_files にファイルを保存します。

    copyfile(fullfile(matlabroot,'help','techdoc','matlab_env','examples','lengthofline.m'))
  2. [現在のフォルダー] ブラウザーで をクリックし、[レポート][コード アナライザー レポート] を選択します。

    レポートが MATLAB® Web ブラウザーに表示され、潜在的な問題があるか、改善の余地があると判断されたファイルが示されます。

  3. レポートの各メッセージに対して、提案とコードを確認します。行番号をクリックしてエディターでファイルのその行を開き、メッセージに基づいて変更を行います。以下の一般情報を使用してください。

  4. ファイルを変更したら、保存します。エラー発生の原因となる可能性がある重大な変更を加えた場合は、ファイルを別の名前で保存してください。これで更新済ファイルの問題を解決し、必要があれば、元のファイルも参照することができます。[エディター] タブまたは [ライブ エディター] タブの [比較] ボタンを使用して、ファイルに加えた変更を特定できます。詳細については、テキストの比較とマージを参照してください。

  5. ファイルを再度実行およびデバッグし、不注意なエラーがないことを確認してください。

  6. レポートが表示されている場合は、[前回のフォルダーでレポートを再実行] をクリックし、ファイルを変更した結果を更新します。ファイルに対して行った変更に基づいて、メッセージがなくなっていることを確認してください。MATLAB Online™ でレポートを再実行するには、現在のフォルダー ブラウザーで をクリックし、[レポート][コード アナライザー レポート] を選択します。

コード アナライザー メッセージに基づいてコードを変更する

コード アナライザー メッセージで示された潜在的な問題を修正する方法については、次のリソースを利用してください。

  • エディターでファイルを開いて、次のリストの図に示すように、ツールヒントで [詳細] ボタンをクリックします。拡張メッセージが表示されます。ただし、すべてのメッセージに追加メッセージがあるとは限りません。

  • ヘルプ ブラウザーの [検索] ペインを使ってメッセージに表示される用語に関するドキュメンテーションを参照します。

次の図は、[詳細] ボタン付きのツールヒントを示しています。等号 (=) の下のオレンジの "線" は、等号の上にカーソルを置くとツールヒントが表示されることを示します。オレンジ色の "強調色" は 自動修正が適用できることを示します。

コード アナライザー メッセージにアクセスするその他の方法

以下の方法によりコード アナライザー メッセージを取得することができます。各方法は同じメッセージを出力しますが、形式が異なります。

  • プロファイラーの詳細レポートからファイルのコード アナライザー レポートにアクセスする。

  • 関数 checkcode を実行する。これは指定したファイルを解析し、コマンド ウィンドウにメッセージを表示します。

  • 関数 mlintrpt を実行する。これは checkcode を実行し、Web ブラウザーにメッセージを表示します。

  • エディターでのファイル作業中に自動コード チェック機能を使う。エディターでのコードの自動チェック - コード アナライザーを参照してください。