コマンド ウィンドウおよびエディターからの印刷
コマンド ウィンドウの内容を印刷したり、エディターまたはライブ エディターで開いているファイルを印刷したりできます。印刷するときは、MATLAB によって PDF ファイルが作成されます。そのファイルを保存するか、プリンターに送信することができます。
コマンド ウィンドウ — コマンド ウィンドウの内容を印刷するには、コマンド ウィンドウの右上隅にあるコマンド ウィンドウ アクション ボタン
をクリックし、[印刷] を選択します。あるいは、Ctrl+P を押します。
エディターおよびライブ エディター — エディターまたはライブ エディターで開いている現在のファイルを印刷するには、[エディター] タブまたは [ライブ エディター] タブに移動し、[ファイル] セクションで [印刷] をクリックします。あるいは、Ctrl+P を押します。
[PDF に出力] ダイアログ ボックスが開いたら、ドキュメントの印刷オプションを指定します。次の表で、さまざまな印刷オプションについて説明します。印刷する準備ができたら、[PDF に出力] ボタンをクリックします。
印刷オプション | 説明 |
---|---|
用紙サイズ | 用紙サイズをリストから選択します。用紙サイズのオプションには、 [カスタム] オプションを選択する場合は、 |
ページ余白 | ページ余白のオプションをリストから選択します。ページ余白のオプションは次のとおりです。
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ページ方向 | ページの方向を選択します。オプションは [縦] と [横] です。 |
ページ オプション | [選択の印刷] を選択すると、現在の選択内容のみが印刷されます。このオプションは、何も選択されていない場合は無効になります。 [ページ番号を表示] を選択すると、各ページにページ番号が含まれます。 |
コード オプション | [行番号を表示] を選択すると、コードの各行の行番号が含まれます。このオプションは、エディターから特定のファイルのタイプを印刷する場合にのみ使用できます。 [コード行を折り返す] を選択すると、印刷ページ幅よりも長い行が折り返されます。このオプションが選択されていない場合、行はページ境界で途切れます。 |