ドキュメンテーション

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

コマンド ウィンドウまたは コマンド履歴でのテキスト検索

コマンド ウィンドウ内でテキストを検索する

コマンド ウィンドウ内に現在表示されているテキストを検索できます。検索可能なテキストは、画面に表示されているテキストおよびスクロール バッファーにあるテキストです。

[検索] ダイアログ ボックスを使った検索

コマンド ウィンドウで特定のテキストを検索するには、コマンド ウィンドウのタイトル バーで をクリックして [検索] を選択します。[検索] ダイアログ ボックスが開きます。現在のカーソルの位置から検索が開始されます。MATLAB® は指定されたテキストを検索し、それを強調表示します。

[次を検索] で、コマンド ウィンドウの最下部まで達した場合、または [前を検索] で先頭まで達するとビープ音が発生します。[繰り返す] を選択している場合、MATLAB はビープ音の後も検索を継続します。

他の MATLAB デスクトップ ツール内で指定したテキストを検索するには、[検索対象] フィールド内の選択内容を変更します。

コマンド ウィンドウに表示される情報量を増やして、検索対象のテキストを増やすことができます。これを行うと、より多くのメモリが消費されます。[ホーム] タブの [環境] セクションで [設定] をクリックします。[MATLAB][コマンド ウィンドウ] を選択し、[コマンド ウィンドウ スクロール バッファー行数] の設定値を増やします。

関数 clc などを使ってコマンド ウィンドウをクリアすると、スクロール バッファーが空になります。消去されたテキストは検索対象から外れます。バッファーを消去せずにコマンド ウィンドウの表示をクリアするには、関数 home を使用します。

キーボード ショートカットを使用した検索

コマンド ウィンドウでは、キーボード ショートカットを使用してインクリメンタル検索を実行することもできます。

  1. インクリメンタル検索を開始するには、定義されたキーボード ショートカットのいずれかを使用します。

    アクションWindows® の既定のショートカットMacintosh または Emacs の既定のショートカット

    順方向インクリメンタル検索を開始する

    Ctrl + Shift + SCtrl + S

    逆方向インクリメンタル検索を開始する

    Ctrl + Shift + RCtrl + R

    MATLAB デスクトップ ウィンドウの右下の隅にインクリメンタル検索フィールドが表示されます。順方向の検索では、[下へインクリメンタル検索] というテキストが表示されます。F は順方向の検索を示します。

  2. 検索する用語を入力します。

    インクリメンタル検索フィールドに小文字を入力すると、その大文字と小文字両方のインスタンスが MATLAB によって検索されます。たとえば、「b」と入力すると、bB が MATLAB により検索されます。一方、大文字を入力すると、入力と一致する大文字のインスタンスのみが MATLAB により検索されます。

  3. インクリメンタル検索のアクションは、次のキーボード ショートカットを使用して実行します。

    アクションキーボード ショートカット

    部分的に強調表示された文字セットを補完する

    Ctrl + W

    文字セットの次の出現箇所を見つける

    Ctrl + S

    インクリメンタル検索フィールドから文字を削除し、前回の正常に実行できた検索に戻る

    Ctrl + G

    コマンド ウィンドウのテキストに表示されていない文字セットを検索すると、インクリメンタル検索フィールドに Failing と表示されます。

  4. Esc キーまたは Enter キーを押すか、文字および数字以外のキーを押して、インクリメンタル検索を終了します。

    インクリメンタル検索フィールドが非表示になります。カーソルは、テキストが最後に発見された位置のまま、検索テキストが強調表示されます。

コマンド履歴ウィンドウ内でテキストを検索する

コマンド履歴ウィンドウでテキストを検索することができます。検索できるのは、コマンドの先頭のテキストまたはコマンド内の任意部分のテキストです。

  1. コマンド履歴ウィンドウの検索フィールドにテキストを入力します。検索フィールドが表示されていない場合、 をクリックしてから [検索] を選択すると表示できます。

  2. 検索する用語を入力します。

    コマンド履歴ウィンドウでは逆方向検索が行われ、入力した文字列を含む以前の項目が選択されます。

  3. 検索フィールドの右側にあるボタンを使用して、各種の検索オプションから選択します。オプションには (大文字小文字の区別)、 (コマンド内の部分一致)、 (コマンドの前方一致) があります。

  4. 項目の前または次の発生を上方向キーまたは下方向キーで検索します。

  5. 検索をクリアするには、Esc キーを押します。