mpm install-doc
(Linux、Windows) オペレーティング システムのコマンド ラインからのドキュメンテーションのインストール
オペレーティング システムのコマンド ラインで mpm install-doc を使用するには、MATLAB® パッケージ マネージャーが必要です。MATLAB パッケージ マネージャーの入手を参照してください。
代わりに MATLAB 内でパッケージを管理する場合は、パッケージ管理を参照してください。
構文
説明
mpm install-doc は、--matlabroot=</full/path/to/matlabroot> --source=</full/path/to/source></full/path/to/source> にマウントされたドキュメンテーションの ISO イメージから、MATLAB インストール用のドキュメンテーションを <full/path/to/matlabroot> にインストールします。オペレーティング システムのコマンド ラインから次のコマンドを実行します。
既定では、MATLAB は Web からドキュメンテーションにアクセスします。mpm install-doc を使用して、永続的にオフラインのコンピューターにドキュメンテーションをインストールします。一時的にオフラインになっているだけのコンピューターにドキュメンテーションをインストールするには、一時的にオフラインで使用するためのドキュメンテーションのインストールの手順に従います。
mpm install-doc は、マウントされたドキュメンテーションの ISO イメージに含まれる --matlabroot=</full/path/to/matlabroot>mpm 実行可能ファイルを呼び出して、ドキュメンテーションをインストールします。永続的にオフラインのコンピューターへのドキュメンテーションのインストールに説明されている手順を使用してドキュメンテーションをインストールする場合は、次の構文を使用します。
mpm install-doc ... は、前の構文のいずれかを使用して、ドキュメンテーションのインストール フォルダーを --destination=</full/path/to/destination></full/path/to/destination> に設定します。
例
入力引数
制限
mpm install-docでは、Mac へのドキュメンテーションのインストールはサポートされていません。