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images.spatialref.Rectangle

2 次元四角形領域の空間範囲

説明

Rectangle オブジェクトには、2 次元イメージの空間範囲が格納されます。

作成

Rectangle オブジェクトは以下の方法で作成できます。

  • centerCropWindow2d — 指定されたサイズの Rectangle を異なるサイズのイメージの中央に作成します。

  • randomCropWindow2d — 指定されたサイズの Rectangle を異なるサイズのイメージ内でランダムに選択された位置に作成します。

  • 次のコマンドを実行して

    r = images.spatialref.Rectangle(XLimits,YLimits)
    Rectangle オブジェクトを作成し、XLimits および YLimits プロパティを設定します。

プロパティ

すべて展開する

x 軸の下限と上限。[min max] 形式の 2 要素数値ベクトルとして指定します。ここで、maxmin より大きいとします。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

y 軸の下限と上限。[min max] 形式の 2 要素数値ベクトルとして指定します。ここで、maxmin より大きいとします。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

すべて折りたたむ

イメージを読み取って表示します。

I = imread('parkavenue.jpg');
imshow(I)

ターゲット ウィンドウ サイズを [width, height] 形式の 2 要素ベクトルとして指定します。

targetSize = [300 600];

トリミング ウィンドウの空間範囲を指定する Rectangle オブジェクトを作成します。

r = centerCropWindow2d(size(I),targetSize);

空間範囲に合わせてイメージをトリミングします。トリミングした領域を表示します。

J = imcrop(I,r);
imshow(J)

イメージを読み取って表示します。

I = imread('board.tif');
imshow(I)

トリミング ウィンドウの水平方向と垂直方向の空間範囲を指定して、Rectangle オブジェクトを作成します。

r = images.spatialref.Rectangle([200 300],[50 200])
r = 
  Rectangle with properties:

    XLimits: [200 300]
    YLimits: [50 200]

空間範囲に合わせてイメージをトリミングします。トリミングした領域を表示します。

J = imcrop(I,r);
imshow(J)

R2019b で導入