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enviinfo

ENVI ヘッダー ファイルからのメタデータの読み取り

説明

info = enviinfo(file) は、ENVI (Environment for Visualizing Images) ヘッダー ファイルからメタデータを読み取ります。

メモ

この関数には Image Processing Toolbox™ Hyperspectral Imaging Library が必要です。Image Processing Toolbox Hyperspectral Imaging Library はアドオン エクスプローラーからインストールできます。アドオンのインストールの詳細については、アドオンの入手と管理を参照してください。

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ENVI ヘッダー ファイルをワークスペースに読み取ります。

info = enviinfo('paviaU.hdr');

ENVI ヘッダー ファイルの Filename を使用して hypercube オブジェクトを作成します。

hcube = hypercube(info.Filename)
hcube = 
  hypercube with properties:

      DataCube: [610×340×103 double]
    Wavelength: [103×1 double]
      Metadata: [1×1 struct]

ENVI ヘッダー ファイルをワークスペースに読み取ります。

info = enviinfo('indian_pines');

ENVI ヘッダー ファイルのメタデータを使用して ENVI バイナリ データ ファイルを読み取ります。

data = multibandread('indian_pines.dat',...
    [info.Height info.Width info.Bands],...
    info.DataType,info.HeaderOffset,info.Interleave,info.ByteOrder);

入力引数

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ENVI ヘッダー ファイルの名前。string スカラーまたは文字ベクトルとして指定します。ENVI ヘッダー ファイルの拡張子は .hdr でなければなりません。ファイル拡張子を指定しない場合、関数は、指定された名前とファイル拡張子 .hdr が付いたファイルを探します。

データ型: char | string

出力引数

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ENVI データおよびメタデータに関する情報。少なくとも以下のフィールドを含む構造体配列として返されます。ENVI ヘッダー ファイルに追加フィールドが含まれている場合、構造体配列にはそれらの追加フィールドも含まれます。

フィールド説明
高さイメージの高さまたはイメージ内の行数。正の整数として返されます。
イメージの幅またはイメージ内の列数。正の整数として返されます。
帯域スペクトル バンドの数。正の整数として返されます。
データ型

ENVI ファイル内のデータのデータ型。次のいずれかの値として返されます。

  • "single"

  • "double"

  • "uint8"

  • "uint16"

  • "int16"

  • "uint32"

  • "int32"

  • "uint64"

  • "int64"

Interleave

データ インターリーブ。次のいずれかの値として返されます。

  • "bsq" — バンド順データ並び

  • "bil" — ライン挟み込みバンド並び

  • "bip" — 画素挟み込みバンド並び

HeaderOffsetイメージ ファイル内にある最初の要素の 0 ベースの位置。正の整数として返されます。ヘッダー オフセットは、イメージ ファイルの先頭からイメージ データの始まりまでのバイト数を表します。
ByteOrderデータのエンディアン。リトル エンディアンの場合は文字列 "ieee-le"、ビッグ エンディアンの場合は "ieee-be" として返されます。

R2020a で導入