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強度ベースの自動イメージ レジストレーション

強度ベースの自動イメージ レジストレーションは、反復プロセスです。このプロセスではイメージのペア、メトリクス、オプティマイザーおよび変換タイプを指定する必要があります。メトリクスは、レジストレーションの精度を評価するためのイメージ類似度メトリクスを定義します。このイメージ類似度メトリクスは、2 つのイメージを取って、イメージがどのくらい類似しているかを記述するスカラー値を返します。オプティマイザーは、類似度メトリクスを最小化または最大化するための方法論を定義します。変換タイプは、位置のずれたイメージ (または "移動イメージ") を、参照イメージ (または "固定イメージ") に位置合わせする 2 次元変換のタイプを定義します。

このプロセスは、ユーザーが指定した変換タイプと内部的に決定された変換行列を使用して開始されます。これらによって、双線形内挿で移動イメージに適用される特定のイメージ変換が決まります。

次に、メトリクスによって変換後の移動イメージが固定イメージと比較され、メトリクスの値が計算されます。

最後に、オプティマイザーが停止条件をチェックします。停止条件は、プロセスの停止を保証する任意の条件です。ほとんどの場合、プロセスが停止するのは、収穫逓減の点に到達したときか、指定された最大反復数に到達するときです。停止条件がない場合、オプティマイザーは変換行列を調整して次の反復を開始します。

強度ベースのイメージ レジストレーションは、次の手順で実行します。

  1. imread または dicomread を使用してイメージをワークスペースに読み取ります。

  2. オプティマイザーとメトリクスを作成します。強度ベースのイメージ レジストレーションのオプティマイザーとメトリクスの作成を参照してください。

  3. imregister を使用してイメージ レジストレーションを行います。

  4. imshowpair を使用して結果を表示するか、imfuse を使用して結果を示すイメージのコピーを保存します。

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