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生成コードにエラー チェックを含める
GPU コードに実行時のエラー チェックを含める
モデル コンフィギュレーション ペイン: コード生成 / GPU コード
説明
[生成コードにエラー チェックを含める] パラメーターは、生成される CUDA® コードに実行時エラー チェック機能を追加するかどうかを指定します。
依存関係
このパラメーターには GPU Coder™ のライセンスが必要です。
このパラメーターを有効にするには、[コード生成] ペインの [GPU コードの生成] を選択します。
設定
オフ (既定値) | オン
オン
CUDA API やカーネル呼び出しに対するエラー チェックを使用してコードを生成し、実行時チェックを実行します。
オフ
生成された CUDA コードにエラー チェック機能は含まれません。
推奨設定
用途 | 設定 |
---|---|
デバッグ | 影響なし |
トレーサビリティ | 影響なし |
効率性 | 影響なし |
安全対策 | 影響なし |
プログラムでの使用
パラメーター: GPUErrorChecks |
型: 文字ベクトル |
値: 'on' | 'off' |
既定: 'off' |
バージョン履歴
R2020b で導入
参考
トピック
- モデル コンフィギュレーション パラメーター: GPU コード (Simulink Coder)
- GPU Coder を使用した Simulink モデルからのコード生成