noverflows
オーバーフローの総数
構文
y = noverflows(a)
y = noverflows(q)
説明
y = noverflows(a) は、ログ作成を有効にした後または fi オブジェクト a のログを最後にリセットした後における、そのオブジェクトのオーバーフロー数を返します。
fipref プロパティの LoggingMode を on に設定して、ログ作成を有効にします。fi オブジェクトのログ作成をリセットするには、関数 resetlog を使用します。
y = noverflows(q) は、quantizer オブジェクト q で実行される量子化操作の結果として生じるオーバーフローの累積回数を返します。
バージョン履歴
R2006a より前に導入
参考
maxlog | minlog | nunderflows | resetlog