isfimath

変数が fimath オブジェクトかどうかを判別

構文

tf = isfimath(F)

説明

tf = isfimath(F) は F が fimath オブジェクトである場合に 1 (true) を返します。それ以外の場合は 0 (false) を返します。

例

変数が fimath オブジェクトであるかどうかを判別

変数を作成し、それが fimath オブジェクトであるかどうかを判別します。

F = fimath;
tf = isfimath(F)

tf = logical
   1

T = numerictype;
tf = isfimath(T)

tf = logical
   0

A = fi([1 2 3 4]);
tf = isfimath(A)

tf = logical
   0

入力引数

F — 入力配列

配列

入力配列。

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

HDL コード生成
HDL Coder™ を使用して FPGA 設計および ASIC 設計のための VHDL、Verilog および SystemVerilog のコードを生成します。

バージョン履歴

R2006a より前に導入

参考

fimath | isfi | isfipref | isnumerictype | isquantizer