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castIntToFi

整数データ型を等価な fi 型にキャスト

説明

y = castIntToFi(u) は入力変数 uu が組み込み MATLAB® 整数データ型 (int8uint8int16uint16int32uint32int64uint64) のいずれかである場合に等価な fi オブジェクトにキャストします。

u が組み込み整数データ型のいずれでもない場合、出力のデータ型は入力と同じになります。

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関数 castIntToFi および cast64BitIntToFi を使用してコード内の整数データ型を等価な fi オブジェクトにキャストします。

符号付き 16 ビット整数データ型の変数を作成します。関数 castIntToFi を使用して、その変数を等価な fi オブジェクトにキャストします。

u = int16(25);
y1 = castIntToFi(u)
y1 = 

    25

          DataTypeMode: Fixed-point: binary point scaling
            Signedness: Signed
            WordLength: 16
        FractionLength: 0

出力 fi オブジェクトの語長および符号属性は入力と同じで、小数部の長さはゼロになります。

関数 cast64BitIntToFi は 64 ビット整数データ型のみを等価な fi オブジェクトにキャストします。それ以外の入力データ型はいずれもそのデータ型のままになります。

この例では、入力が int64 データ型または uint64 データ型でないため、出力は int16 のままになります。

y2 = cast64BitIntToFi(u)
y2 =

  int16

   25

int64 を関数 cast64BitIntToFi に渡すと、出力は語長が 64 ビットで小数部の長さがゼロの fi オブジェクトになります。

u = int64(25);
y3 = castIntToFi(u)
y3 = 

    25

          DataTypeMode: Fixed-point: binary point scaling
            Signedness: Signed
            WordLength: 64
        FractionLength: 0

入力引数

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数値入力配列。スカラー、ベクトル、行列または多次元配列として指定します。

データ型: double | single | half | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | fi
複素数のサポート: あり

出力引数

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数値出力。入力と同じ値および次元をもつスカラー、ベクトル、行列または多次元配列として返されます。

u のデータ型が整数型の場合、出力は語長と符号属性が入力と同じで小数部の長さがゼロの fi オブジェクトになります。それ以外の場合は出力のデータ型は入力と同じになります。

バージョン履歴

R2020a で導入