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System Disable

外部システム無効化コードを指定

  • System Disable block

ライブラリ:
Simulink Coder / Custom Code

説明

System Disable ブロックと、関数 SystemDisable を使用するブロックを含むモデルまたは非バーチャル サブシステムでは、指定した外部コードがコード ジェネレーターによって生成された関数 SystemDisable に追加されます。コード ジェネレーターで関数コードの宣言、実行および終了セクションに追加するコードを指定できます。

このブロックを参照モデルに含めると、コード ジェネレーターでは、シミュレーション ターゲット ビルド用のブロックは無視されますが、システム ターゲット ファイル用のブロックは処理されます。

メモ

このブロックは、生成コードにカスタム コードを挿入するための特殊なケース要件に対応することを意図しています。通常、カスタム アルゴリズム コードをモデルに統合する際に使用される、C Caller ブロックと C Function ブロックを参照してください。

パラメーター

すべて展開する

コード ジェネレーターでモデルまたはサブシステムの関数 SystemDisable の宣言セクションに追加するコードを指定します。

コード ジェネレーターでモデルまたはサブシステムの関数 SystemDisable の実行セクションに追加するコードを指定します。

コード ジェネレーターでモデルまたはサブシステムの関数 SystemDisable の終了セクションに追加するコードを指定します。

バージョン履歴

R2006a で導入